2008年12月21日
炭素繊維
最近炭素繊維の製品を見せてもらう機会があり、新素材の加工にちょっと注目しています。
炭素繊維は0.2ミリの厚さで、それを重ね合わせ熱溶着で色々な形に成形できます。2ミリぐらいの厚さになると強度が結構あります。価格は高いのですが、アルミの半分の重さで、鉄の五倍の強度を持つといわれています。主にF1の車の素材や航空機部品などに使われていると言うことですが、成形したあとの機械加工や、アタッシュケースなどの製品などを作ると面白いと思いました。

炭素繊維の板を厚くせず、中にアルミの蜂の巣のようなものを入れて、張り合わすと厚みと強度が出るそうです。

炭素繊維は0.2ミリの厚さで、それを重ね合わせ熱溶着で色々な形に成形できます。2ミリぐらいの厚さになると強度が結構あります。価格は高いのですが、アルミの半分の重さで、鉄の五倍の強度を持つといわれています。主にF1の車の素材や航空機部品などに使われていると言うことですが、成形したあとの機械加工や、アタッシュケースなどの製品などを作ると面白いと思いました。
車の部品(F1などの試作に使われているそうです。)

炭素繊維の板を厚くせず、中にアルミの蜂の巣のようなものを入れて、張り合わすと厚みと強度が出るそうです。

Posted by 泰青パパ at 00:35│Comments(2)
│STK製作所
この記事へのコメント
三島にスポーツカーの設計をしている坂倉さんという方が居ますが、自分で炭素繊維での自動車パーツを設計してます。
なかなかスゴいです。
コチラ
http://www.sto-radical.com/index.html
なかなかスゴいです。
コチラ
http://www.sto-radical.com/index.html
Posted by かるの
at 2008年12月21日 09:35

かるのさんコメントありがとうございます。
近くにいらっしゃるんですね。今度会ってきたいと思います。
近くにいらっしゃるんですね。今度会ってきたいと思います。
Posted by つよし at 2008年12月21日 19:07